ネイルサロン開業後に、もう1度考える事

ここまで読み進めてきた方と、開業して2~3ヵ月経った方に、立ち止まって考えてほしい事があります。

 

開業すると決めた時は、何からすればいいのか、何がなんだかわからずスタートするので、不完全な状態なのが普通なので、そこからやってみて、次のステージにいく方法で問題ありません。

逆に、完全な状態でスタートしようとすればするほど失敗する事が多いと思います。

 

そして、開業当初はとにかく我武者羅で進んでいくので、いろいろな意味で初心を忘れて行く事になるので、 開業して2~3ヵ月、もしくはある程度のお客様を施術するようになってから、立ち止まって、考えて欲しい事があるのです。

 

 

レッスン1 ~ レッスン17 までで、開業前から、コンセプト、集客、紹介で増やす、ネイルサロンを常連様とファンのお客様でいっぱいに出来る状態になるまでを説明してきましたが、実際の開業時には、他にも必要となる事が沢山出てきます。

 

例えば、1人で始めたとして、あなたが常連様でイッパイになったらスタッフを雇う事になり、同時に、もっと、オーナーのあなた自身を売り込んでいかないといけなくもなりますし、経営としてやって行こうと思うと、料金を変えたり、仕入れ先の効率化や、低料金化も必要になってくることもあります。

 

また、開業当初よりもネイル技術や経験がつき、応用や、いろいろなデザインができるようになれば、写真がたまり、ネイルデザイン集も作り直したり、HPやブログの中心に置くものを変える必要も出てきます。

 

そして、そもそもネイルサロンとはどういう場所なのか? と言う事を、このサイトを読む前と、ここまで読んでからでは違った目線で見れるようになってますので、今一度考える必要もあり、同時に、大手サロンとあなたのお店の違いや優位性も、この状態になって初めて本質を見る事が出来てきます。

 

 

つまり、開業当初の我武者羅の時には見えなかったものが見えてくるようになるのです。

 

 

ちょっと一服 サロンの裏話

開業する前のイメージと、開業してある程度経験してからのイメージでは、経験が違いますので
、見えてくものも大きく違ってきます。

こざかしく、○○すればこうなる! と思っていたこともありますが、
結果をみると、○○しずに、こうした方がいい! とわかったことも多々あります。

その経験の1つに、紹介があるのですが、私は、お店が良ければ、紹介様が増えると思っていたのですが、
常連様に、私自身がコンセプトを何回もいう事で、私=コンセプト となり、
お客様が友達に話される時に、お店を紹介するというよりは、私、つまりコンセプトを言った上で、
『~だから、ここのお店いいよ、行ってみや~』と、行くべき理由まで言ってくれていました。

という事は、常連様には、常にお店のコンセプトに合った内容の対応、会話をする事によって、
ただ、お店を紹介してくれるだけでなく、行く理由と、かなり高い信用度まで頂いていたのです。
※なので当然紹介様の常連化率も高いですし、その方の紹介も多くなる訳です。

これも、経験したからこそ分かったことであり、
紹介の中でも紹介のされ方で全然意味が違ってくることを知りました。

 

そして何より、その常連様が、私がしたい事、私が目指している事を理解してくれていることにも
大変感激しましたし、それがわかったからこそ、常連様に何をするべきかも分かってきたのです。

ここでは 紹介 という例をだしましたが、1つ1つの部分で、
開業する前や、開業したての時の私の考えとは大きく違う事が沢山・・・ かなり沢山あります。

なので、開業前の目標や、やって行くべき事は、そのままでいいのですが、
その手段を、一度見直すべきになってくるんですよね。

経験をしたこと、お客様を知ったことで、もっとお客様にメリットになる事
つまり、お店にもプラスになる事が出来る様になってるんですからね。

 

 

1度、立ち止まって考える

まだ開業前の状態で読んでいる方には、実際にやってみないとわからない部分を除き、感覚をつかめれば、少し先回りして開業準備や効率よくやるポイントがわかると思いますし、すでに開業している方であれば、今の自分がしている事を見直す機会として、ほかのサロン(私のお店ですが)のやり方を知って、ちょっとでも役にたてれば・・ と思います。

 

 

  ネイルサロンとはどういう場所なのか

         あなたにとってのネイルサロンのあり方と、お客様目線でのネイルサロンのあり方
         それを上手に組み合わせる事で、目標となるサロンの姿がみえてきます。

 

  大手サロンとあなたのお店の違いと優位性

         大手の真似をして同じ土俵でするよりも個人店の強みを生かすことで、大手のお客様を

         そのまま自分のサロンにきてもらうように考える

 

  自分自身を売り込む大切さ

         あなたのお店と、あなた個人は違うので、お店を売り込むのと共に、自分自身を

         売り込んで行く事が大切なのです。自分自身を売り込むとは・・・

 

  ネイルサロンを始める時 いるもの お客様は?

         ある程度、ネイルサロン開業経営の順番が理解できてから考える、ネイルサロンを始める

         時にいる物は? 開業前と開業後では考え方が変わってます

 

  仕入れについて

         仕入れは、料金にも利益にも直接関わるという事は、あなたの稼ぎにも、

         お客様の利益にも直接かかわってきます。仕入れの考え方と実際の仕入れ方法

 

  ネイルデザイン集

         開業前のネイル技術と、お客様のご要望に応えれるネイル技術を付けた状態では

         出来るデザインも、求められるデザインも変わってきます。ネイルデザイン集の作り方

 

  料金をあげるタイミング  値上げ後のメニュー表

         開業する時は、売り上げや利益が不透明な状態で付けた料金も、経営していくうちに

         どのようにするべきかが分かってきます。趣味と仕事とは別で、スタッフがいるのと

         いないのでも大きく違いますね。その料金についての説明です。

 

  スタッフを雇う

         お客様が常連様ばかりでイッパイになったら、1人でそのまま満足するのではなく

         ぜひ、社会貢献と、開業前のあなたのような人にチャンスを上げてほしいと思います。

         その場合のスタッフの雇い方と関わり方です。

 

 

ここでは、ネイルサロンを自分の力でやってきている方が、 ””どうしよう?”” と悩む部分(たいてい似た部分で悩まれる)について書いてます。

 

どんな事にしてもですが、開業当初に必要な力と、経営として継続している上での必要な力(技術)は変わってきますし、年齢や立場によっても必要な力(技術)は変わってきます。

 

が、どんな事にしても、自分自身で経験したことは、うまく行った事も、上手くいかなかった事も、その後のあなたの人生に役立ってきますので、どんな事も恐れずに、どんどん自分の考えでやってみる、で、だめだったらもう1度考えてやってみる・・・ の繰り返しで、能力が伸びていくんだと思います。